【バタリアン】The Return of the Living Dead (1985年 アメリカ)
【バタリアン】The Return of the Living Dead (1985年 アメリカ)
医療関係の会社で働くことになったフレディは、先輩社員と共に倉庫の地下にあるゾンビの入ったドラム缶を開封してしまい、吹き出したトライオキシン245ガス(死体をゾンビ化させよみがえらせる)を周囲にまき散らしてしまう。
自らもそのガスを吸いゾンビ化、周辺地域もそのガスを含んだ雨により墓地から死体が次々に蘇る。
さてこの結末は…?
①どんな時にお薦め?
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のパロディを観るなら。
②何を描いた映画?
医療会社に誤って送られてきたゾンビを事故で復活させてしまった社員が、それを秘密裏に処理しようとするがかえって死人が大量に蘇り事態をより大きくしてしまいゾンビがそこら中に溢れてしまう…というホラー映画。
③印象的なシーン(演出等) ④印象的なセリフ(表情等)
(個人的に)
全身がタールに覆われた様な外見のゾンビ[タールマン]
腰から上だけの老女ゾンビ[オバンバ]
墓地で素っ裸の若い女がゾンビに襲われるシーン。
ゾンビ「ブレイン!」(脳みそ!)
⑤見どころ
(個人的に)
ゾンビを焼却処理して片付けようとしたら、その焼却した煙が雨となって降り注ぎ、
墓地に眠る死者が土の中から次々に蘇るところ。
⑥ツッコミどころ
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⑦笑えるポイント
(個人的に)
死体を蘇らせゾンビ化するトライオキシン245が漏れ出し死んだ物が次々にゾンビとなる中、解剖用の冷凍庫の死体も動き出した為、首を切り落としたら死体が首なしで走りまわるところ。
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
・最後はピュー~ドカン!
⑨感想
素っ裸の女がゾンビになって体をくねらせながら歩いてくるシーンが個人的には好きです。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
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⑫その他関連
この映画で「オバタリアン」という流行語が生まれました。