[感想]映画レビューブログ

これまで僕が映画館やDVDで鑑賞した映画の感想集

【ペット・セメタリー2】Pet Sematary Two

【ペット・セメタリー2】Pet Sematary Two

 

女優である母を目の前で失ったジェフ(エドワード・ファーロング)は、
ある日、親友ドリューから死んだ者が蘇るという禁断の墓地の存在を知らされる。
ドリューは父親である保安官ガスに、可愛がっていた犬をライフルで撃ち殺され、死んだ者が蘇る呪われた場所に犬の死体を埋葬し犬を蘇らせる。
それを見たジェフは「ここにママを埋葬すればママが生き返る…」と、
何かに憑りつかれたかの様にママを呪われた墓地に埋葬するジェフだったが…
それが更なる悲劇を生むとは知る由も無かった…

監督:メアリー・ランバート
出演:エドワード・ファーロング
   アンソニー・エドワーズ
   クランシー・ブラウン
   ジャレッド・ラシュトン

①どんな時にお薦め?
愛するが故の戦慄の悪夢をお探しなら、前作『ペットセメタリー』の次にこの2作目をどうぞ。

②何を描いた映画?      
愛するが故に超えてはならない一線を越えてしまった戦慄の悪夢が再び。

③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
ペットセメタリーで蘇った男が、生前大事にしていたウサギを全部殺し食うシーン。
バイクの後輪にマフラーが巻き付き顔が削られて少年が死亡するシーン。

⑤見どころ
生前まともだった人間が、呪われたセメタリーで蘇ると如何に戦慄の悪夢の存在になるか。

⑥ツッコミどころ
いい加減気付きましょうよ、そこの墓地や土地がどれだけ呪われているかに…
何回同じ悪夢を繰り返すの?・・・でもそれを言っては映画にならないという。

⑦笑えるポイント
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⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
愛が決して超えてはならない一線を越えさせてしまうというのは考え深いものがあります…
愛する者が蘇るなら、それ以外の悪夢が大した事ではないように思えてしまうのか…怖いですね。
いくら生き返って欲しくても、ジェフ、そこにママを埋葬してはいけない。

⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?


⑫その他関連
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