【トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1】The Twilight Saga:Breaking Dawn - Part1 (2011年 アメリカ)
【トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1】The Twilight Saga:Breaking Dawn - Part1 (2011年 アメリカ)
ベラ(クリステン・スチュワート)とエドワード(ロバート・パティンソン)はついに結婚式を挙げ2人はついに結ばれるが、ほんの数日のハネムーンの間に妊娠していることが発覚。青ざめるエドワードは、態度が急変、動揺の色を隠せない。
ベラの妊娠が引き金となり冷人族を敵として認識したキラユーテ族の牙が光る。
そんな中、ベラを守ると決意したジェイコブはキラユーテ族の仲間から敵視され孤立していく。
そしてジェイコブは、ベラが死ねばエドワードを殺すと伝えるが…
監督:ビル・コンドン
出演:クリステン・スチュワート
『トワイライト 』シリーズ、『スノーホワイト』
ロバート・パティンソン
『トワイライト 』シリーズ
テイラー・ロートナー
『トワイライト 』シリーズ
①どんな時にお薦め?
【トワイライト・サーガ エクリプス】The Twilight Saga : Eclipse ラブストーリーの続編
②何を描いた映画?
ベラとエドワードの結婚、ベラが妊娠、出産、
ベラがヴァンパイアになる、ジェイコブの運命の相手[刻印]のストーリー。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
(個人的に)
・ベラが出産で力尽きるシーン。
・お腹の子が人間であるベラの命を吸い取りベラが衰弱していくシーン。
・ベラが輸血パックを吸うシーン。
⑤見どころ
(個人的に)
・ベラがエドワードとの子供を身ごもって変化する心境と、出産する事に対する周囲の人物の心境の変化。
・エドワード(ヴァンパイア)が、ジェイコブ(狼)に、ベラが子供をあきらめる様に頼むところ。
・ベラに輸血パックを飲ませるとベラの血色が戻ったところ。
・出産後力尽きたベラの心臓にエドワードが自分の毒を注入するところ。
⑥ツッコミどころ
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⑦笑えるポイント
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⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
ベラが産んだ子はジェイコブの"刻印"運命の子。
⑨感想
【トワイライト~初恋~】から見てますが、
個人的に輸血パックを飲むベラ…この描写、結構衝撃的でした。
この展開は想像できませんでした。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
これは映画館の劇場スクリーンで観ました。
⑫その他関連
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【遊星からの物体X / ファースト・コンタクト】The Thing (2011年 アメリカ)
【遊星からの物体X / ファースト・コンタクト】The Thing (2011年 アメリカ)
南極のノルウェー基地の隊員達は、分厚い氷結の下に謎のUFOを発見。
その近くには地球上の生物とは思えない未知の生物体が冷凍状態で氷に埋もれていた。
研究の為、氷結状態の未知の生物を施設に持ち帰った彼らはドリルで内部の生物体の一部を切り出し保存する。
未知の生物発見に沸く基地内で、氷が解け始め次の瞬間「それ」は氷を粉砕して活動を開始…
異変に気付いた隊員の一人が全員にその事態を報告、基地内は騒然となる。
そして「それ」は1人の隊員にとり付き「同化」しはじめる。
目の前で話しているその人は本当にその人ですか…?
監督:マシーズ・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr.
出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド
『ダイハード4.0』
ジョエル・エドガートン
ウルリク・トムセン
アドウェール・アキノエ=アグバエ
エリック・クリスチャン・オルセン
この映画はカート・ラッセル出演『遊星からの物体X』(The thing)の3日前を描くSFホラーです。
この映画は気味の悪いヌメヌメした不気味な生物が登場するので、そういうのが平気な方には面白いですが、そういうのが苦手嫌いという方にはあまりお薦め出来ません。
日本で広く知られた有名な俳優が出ている訳でもなく、ロマンスがある訳でもなく、ハッピーエンドがある訳でもなく、ただただ人間が1人、また1人と化け物に変化していく映画です。
この映画が面白いと感じる人のそう感じるポイントは、何処で、どのシーンで、人がどんな化け物に変化するか?しないのか?どうなんだ?と思わせる、思わせ振りな展開です。
具体例1、向かいに座っている人の顔面が不自然にガクッと動いた次の瞬間、顔面全体が化け物の口になる…とか、
具体例2、背後でシュルシュルという音がして振り返ったらさっきまで普通に話してた女性が今にも飛びかかりそうな化け物になってそこに居る…とかそういう事です。
それと、この主演女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドの、いつも何かに怯えているような表情が、何か起きるのではないかという予兆不安みたいなものを連想させるところもポイントの一つだと思います。
全編を通して、この予兆不安の演出が多いのでそういうのが好きという方にはもってこいの一本です。
【魔法にかけられて】Enchanted (2007年 アメリカ)
【魔法にかけられて】Enchanted (2007年 アメリカ)
おとぎの国から現実世界に飛び出してきたジゼル(エイミー・アダムス)は、
王子様の居るお城と勘違いしてお城の看板に上がっていた所を、
偶然通りかかったロバート(パトリック・デンプシー)に助けられる。
著しい価値観の違いがある上、恋人ナンシーに誤解されたロバートはジゼルに心付けを渡して別れるが…
監督:ケビン・リマ
出演:エイミー・アダムス
『ナイト・ミュージアム 2』『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
パトリック・デンプシー
『トランスフォーマー/ダークサイドムーン』
ジェームズ・マーズデン
『X-MEN』『X-MEN 2』『X-MEN / ファイナル・デシジョン』
スーザン・サランドン
①どんな時にお薦め?
ファンタジー系ミュージカルを観るなら。
②何を描いた映画?
おとぎの国から飛び出してきたジゼル(エイミー・アダムス)が、現実世界の中で戸惑いながらも徐々に慣れていき、
助けてくれたロバート(パトリック・デンプシー)に惹かれていくというファンタジー系ミュージカル映画。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
(個人的に)
魔女に扮したナリッサ王女(スーザン・サランドン)の計略で眠りに落ちたジゼルは、ジゼルを探しにやってきたエドワード王子(ジェームズ・マーズデン)の口づけでは眠りから覚めず、ロバートの口づけで眠りから覚めるシーン。
⑤見どころ
(個人的に)
おとぎの国のエドワード王子にゾッコンだったにも拘らず、そのエドワード王子が自分を救いにおとぎの国からやって来てくれたのに胸がときめかなくなった事を悟る瞬間。
⑥ツッコミどころ
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⑦笑えるポイント
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⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
(個人的に)
おとぎの国から出てきたジゼルが現実世界でロバートと結婚し、現実世界のロバートの元恋人ナンシーはおとぎの国のエドワード王子と結婚するという…
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
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⑫その他関連
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【ライアー・ライアー】Liar Liar (1997年 アメリカ)
【ライアー・ライアー】Liar Liar (1997年 アメリカ)
フレッチャー(ジム・キャリー)は、詭弁、嘘を駆使するやり手弁護士。
私生活においても、妻、息子マックスにも嘘をつきごまかす為、愛想を尽かされる始末。
ところがマックスの五歳の誕生日の晩、マックスが「パパが一日だけ嘘がつけないように」と、願掛けをした事から、法廷はおろかファームでの社交辞令的な嘘すらつけなくなり大変な事態に…
監督:トム・シャドヤック
出演:ジム・キャリー
『エース・ベンチュラ』『ジム・キャリーのエースにおまかせ』
『トゥルーマン・ショー』『ふたりの男とひとりの女』
『マスク』『ブルース・オールマイティ』
モーラ・ティアニー
ジャスティン・クーパー
ケイリー・エルウィス
『ホット・ショット』『ツイスター』『ダリアン』
①どんな時にお薦め?
ジム・キャリー主演のコメディをお探しなら。
②何を描いた映画?
自他共に認める一流弁護士のフレッチャー(ジム・キャリー)が、息子の「1日だけでもパパが嘘をつきませんように」と神に願うと、フレッチャーは社交辞令で言う些細な嘘も言えなくなり大騒動になるというコメディ映画。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
(個人的に)
社交辞令的な嘘すら言えなくなり人間関係がボロボロになるシーン。
⑤見どころ
(個人的に)
得意の嘘でどんな無理な依頼でも勝利を勝ち取っていた弁護士フレッチャーが、些細な社交辞令も言えなくなって人生が狂うところ。
⑥ツッコミどころ
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⑦笑えるポイント
(個人的に)
フレッチャーの口八丁な話術。
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
(個人的に)
これだけ口がたてば弁護士としては凄い事だと思います。
頭の回転が早いという事なので。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
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⑫その他関連
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【ミセス・ダウト】Mrs.Doubtfire (1993年 アメリカ)
【ミセス・ダウト】Mrs.Doubtfire (1993年 アメリカ)
失業した俳優ダニエル(ロビン・ウィリアムス)は、子供達が自分の総てという程の子供好きの父親。
一方、妻のミランダ(サリー・フィールド)はデザイナー業でそんな家計を一人で担っている。
収入どころか家事すらも協力しないダニエルにストレスが溜まっていくミランダ。
ある日、ダニエルが近所を巻き込む大騒ぎを起こした事からミランダのストレスが爆発、裁判沙汰に…
一緒に住めなくなったダニエルは、ミランダが出した家政婦募集に応募、自らが家政婦ダウトファイアに成り済ます事を実行に移すコメディ映画。
監督:クリス・コロンバス
出演:ロビン・ウィリアムス
『奇跡の輝き』『グッド・モーニング・ベトナム』
『ナイト・ミュージアム』
ピアース・ブロスナン
『トーマス・クラウン・アフェア』『007/ゴールデン・アイ』
『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』
『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『007/ダイ・アナザー・デイ』
サリー・フィールド
①どんな時にお薦め?
ロビン・ウィリアムスの演技力とエンターテインメント性を存分に楽しむなら、このミセスダウトはお薦めです。
②何を描いた映画?
子煩悩の父親ダニエル(ロビン・ウィリアムス)が夫婦の不和により離婚し、裁判所の命により子供たちに会うのは決められた時間に決められた間だけという状態にされるが、妻ミランダ(サリー・フィールド)が家政婦の募集を出したことを知ったダニエルは、子供たちと一緒にいるために自らが家政婦となり入り込むことを実行に移す…というストーリー。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
(個人的に)
ダニエル=ダウトファイア(ロビン・ウィリアムス)編
1,「セルナーさん!」という時の、声色の替え方(笑)
2,放送局の社長とは知らずその目の前で生放送中の番組の苦言を言った場面…
「クビになるダニエル・ヒラードです」
スチュワート(ピアース・ブロスナン)編
1,ダウトファイア(ダニエル)に自分のベンツのエンブレムをへし折られ、そうとは知らず苦笑いしながらエンブレムを受け取る時の表情。
2,プールサイドで背後からダウトファイア(ダニエル)にライムを後頭部に投げつけられた時の顔。
ダニエルの兄 フランク編
1,完全にオネエ系
⑤見どころ
(個人的に)
ダニエルとミセスダウトを瞬時に演じ分ける
ロビン・ウィリアムスの演技力。
⑥ツッコミどころ
(個人的に)
いくらメイクをしていても自分の父親だとか、旦那だとかは分からないもんなのでしょうか…
トイレでバレるシーンがありますが…
⑦笑えるポイント
(個人的に)
ミセスダウトからダニエルに戻りそこなった時にそこを何も知らない他人に指摘された時のダニエルのとっさの釈明。
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
個人的に面白いと思ったシーンは、ダニエルがバイトしている放送局の社長にダニエルの番組のアイデアを見初められ、レストランで社長と打ち合わせとディナーをする事になるが、その日その時間その場所はスチュワートとミランダ、子供達と一緒に食事をする約束…
そこで起こる一部始終です。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
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⑫その他関連
ダウトファイアを演じた俳優ロビン・ウィリアムスは2014年8月に63歳で没。
【マトリックス レボリューションズ】Matrix Revolutions (2003年 アメリカ)
【マトリックス レボリューションズ】Matrix Revolutions (2003年 アメリカ)
ネオ(キアヌ・リーヴス)、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)達は、引き続きマシン軍との壮絶な戦いを繰り広げていたが、マシン軍にザイオンの位置を探知され無数のセンチネルが怒涛の如く押し寄せる中、ネオは、人類が未だかつて踏み入れたことのないマシン領域のコアに入り込む事を決意する。
そしてザイオンの基地内部はセンチネルで溢れ、人類もこれで最期かと思われたその時…
監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーヴス
『スピード』『ディアボロス 悪魔の扉』『ハート・ブルー』
『スウィート・ノーベンバー』『コンスタンティン』『地球が停止する日』
キャリー=アン・モス
『マトリックス』シリーズ
ローレンス・フィッシュバーン
『マトリックス』シリーズ
①どんな時にお薦め?
『マトリックス』『マトリックス リローデッド』に続くSF映画マトリックスシリーズ最終章です。
②何を描いた映画?
機械軍が人類の本拠地に大量侵入、ミフネという三船敏郎風のロボット部隊の隊長が奮戦。
敵である機械軍のセンチネルを必死で食いとどめている間に、ネオがコンピューターの未知の領域に進入、そして結末が訪れる。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
(個人的に)
ネオの目が感電で黒く焦げて見えなくなる。
人類の本拠地ザイオンでセンチネルと戦うミフネという三船敏郎似の隊長。
⑤見どころ
⑥ツッコミどころ
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⑦笑えるポイント
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⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
当初救世主と思われていたネオがエージェントとの戦いであっけなく死に、
トリニティが愛した男が救世主といったところが上手い演出だと思いました。。
劇中、ネオとトリニティが預言者に会いに行くシーンで、ネオが預言者から予言を聴く部分はセリフがありましたが、トリニティが預言を聴く部分にはセリフが無く、あとの展開で語るところも上手いと思いました。
正直言って私個人的には、エンディングの意味するところが分かりませんでした。
これがこのシリーズ3部作を見て思った事です。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
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⑫その他関連
マトリックス4作目が2021年に公開予定です。
【マトリックス リローデッド】Matrix Reloaded (2003年 アメリカ)
【マトリックス リローデッド】Matrix Reloaded (2003年 アメリカ)
ネオ(キアヌ・リーヴス)は、エージェント・スミスとの死闘で覚醒し超人的な力を持ったが、任務中にトリニティ(キャリー=アン・モス)が死ぬ悪夢にうなされ続けていた。
そんな最中、人類最後の都市ザイオンの所在がコンピューターに特定されてしまう。
大量の敵センチネルが押し寄せるザイオンに残された時間は残り僅か。
この危機を乗り越える為に不可欠な存在…
それは、マトリックスの総ての入り口にアクセス出来るプログラム「キー・メーカー」。
この「キー・メーカー」を探す為、再度マトリックスに侵入したネオ達の前に、更なる敵が待ち構えていた。
監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーヴス
『ハート・ブルー』『スウィート・ノーベンバー』『コンスタンティン』
『スピード』『ディアボロス 悪魔の扉』『地球が停止する日』
キャリー=アン・モス
『マトリックス』『マトリックス レボリューションズ』
ローレンス・フィッシュバーン
『マトリックス』『マトリックス レボリューションズ』
モニカ・ベルッチ
『マレーナ』『ブラザーズ・グリム』
①どんな時にお薦め?
スタイリッシュなSFを観るならこのシリーズがお薦めです。
②何を描いた映画?
コンピューターに人類の生き残りが居るザイオンという場所を特定され、大量のセンチネルという敵が向かってくる。
それを防ぐ為にはマトリックスの全てにアクセス出来るプログラム「キー・メーカー」を見つけ出すしかない。
それをさせるまいとマトリックスの防御プログラムとの戦いが繰り広げられる。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
(個人的に)
マトリックス空間でのハイウェイでのカーチェイス。
モーフィアスがハイウェイで走ってくる車を刀で斬る。
地下クラブで食事をする男「シルクで尻を拭く様だ」
⑤見どころ
(個人的に)
マトリックス内のハイウェイでの刺客とのバトル。
⑥ツッコミどころ
(個人的に)
マトリックス内でそんな戦いをしている間に現実世界で機械軍のセンチネルにやられないんでしょうか?
当然その事は人類側も分かっているとは思いますが…
⑦笑えるポイント
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⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
個人的にこのマトリックス リローデッド(2作目)は、本編は面白かったんですが、もう一つモニカ・ベルッチの美貌にやられました。
モニカ・ベルッチが登場する、地下クラブのようなところでダンスパーティをしているシーンがあるんですが、以前大阪梅田にあったナイトカフェを思い出しました。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
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⑫その他関連
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