【ふたりの男とひとりの女】Me, Myself & Irene (2000年 アメリカ)
【ふたりの男とひとりの女】Me, Myself & Irene (2000年 アメリカ)
ロード・アイランド警察の馬鹿がつくほどの御人好し警官チャーリー・ベイリーゲイツ(ジム・キャリー)。
その温厚なお人好しな性格から市民には舐められまくっていたが、或る日、抑圧されていた感情が爆発、攻撃的な別人格「ハンク」を生んだ。
そんな時アイリーン(レニー・ゼルヴィガー)という女性を任務としてニューヨークまで送っていくことになるが、
度々顔を出すハンクのお陰でハチャメチャ珍道中に!
ジム・キャリー、レニー・ゼルウィガー共演によるおバカコメディ映画。
監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
出演:ジム・キャリー
『エース・ベンチュラ』『エース・ベンチュラ2』
『ブルース・オールマイティー』『トゥルーマン・ショー』『マスク』
レニー・ゼルウィガー
『ブリジット・ジョーンズの日記』『恋は邪魔者』『シカゴ』/他
①どんな時にお薦め?
ジム・キャリーの強烈なコメディをお探しなら。
②何を描いた映画?
お人好しで善良な警察官が、日々のストレスが限界を超え解離性同一性障害を発症。
真面目なチャーリーとは正反対の人格"ハンク"が生まれ事態はとんでもない方向に進んでいくというコメディ。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
アイリーン(レニー・ゼルウィガー)とハンクのやり取り。
スーパーで、チャーリーからハンクに変わる瞬間のジム・キャリーの顔面パフォーマンス。
⑤見どころ
真面目なチャーリーと悪賢いハンクが瞬時に入れ替わるところ。
表情や声色、性格がアニメのように瞬時に切り替わるジム・キャリーの演技力。
チャーリーとハンクが掴み合いのケンカをするシーン。
(どちらもジム・キャリーが演じているので、一人芝居)
⑥ツッコミどころ
最初にチャーリーを捨てて出ていく嫁さん酷い。
⑦笑えるポイント
個人的に笑えるポイントはほぼ全編。
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
私的な感想。
人格が瞬時に入れ替わる演技や、一人芝居での別人格同士の掴み合いのケンカなど真似出来ません。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
⑫その他関連
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