【パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々】Percy Jackson & the Olympians : The Lightning Thief (2010年 アメリカ)
【パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々】Percy Jackson & the Olympians : The Lightning Thief (2010年 アメリカ)
17歳のパーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は、学校に溶け込めずに悩む普通の高校生だが、
水の中では長時間呼吸をせずに居られる特別な能力が備わっていた。
ある日、学校の先生が奇怪な化け物に変身しパーシーが襲われる事件が発生、
その後、自分が神と人間の間に産まれた半神半人のデミゴッドである事を知ったパーシーは、
やがて親しい友人グローバーや、ブラナー先生(ピアース・ブロスナン)も同じような存在である事、
そしてパーシーはゼウスの稲妻を盗んだ者として神々に思われているという事実を知る。
誤解を解く為、パーシーはデミゴッド訓練所の仲間と一緒に冒険の旅に出るファンタジー映画。
監督:クリス・コロンバス
出演:ローガン・ラーマン
『三銃士』
ショーン・ビーン
『トロイ』
ピアース・ブロスナン
『007』シリーズ
ユマ・サーマン
『キル・ビル』シリーズ
①どんな時にお薦め?
ギリシャ神話に出てくる神々をテーマにしたファンタジー映画を観るなら。
②何を描いた映画?
神と人間のハーフ、パーシー・ジャクソンが、盗まれたゼウスの稲妻を探す旅に出るファンタジー映画。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
美術館でヒドラと戦うシーン、
カジノで時間を忘れさせられそうになるシーン。
⑤見どころ
何の神の半神半人かで持っている能力が違うところ。
メデューサ、ヒドラ等の怪物と戦うところ。
パーシーが、父ポセイドンの能力を使って水を操って戦うシーン。
⑥ツッコミどころ
原作500ページの本を121分に納めたらしいので、
個人的に少々無理があるのではと思います。
⑦笑えるポイント
---
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
---
⑨感想
個人的に思う事ですが、みんな神の子供(半神半人)なのに、
神の能力的特性をあまり生かせてない所が少し残念な気がします。
そして記憶に残るのが「This is a pen!」
反対にピアース・ブロスナンの役どころがあまり記憶に残りませんでした。
⑩Pick Up Music
---
⑪観たのは劇場?DVD?
これは映画館の劇場スクリーンで観ました。
⑫その他関連
---