【ラウンダーズ】Rounders (1998年 アメリカ)
ロースクールの学生マイク(マット・デイモン)はカードで学費を稼ぐポーカーの天才。
ある日、もぐりの賭場で鳴らすロシアンマフィアのテディ(ジョン・マルコビッチ)に指しでポーカーを挑み敗北、全財産3万ドルを奪い取られてしまう。
これを機にポーカーから足を洗う決意をしたマイクは、
友人でありポーカーのプロでもあるクニシュ(ジョン・タトゥーロ)の紹介でアルバイトを始める。
そんな矢先、友人でありポーカー仲間のワーム(エドワード・ノートン)が出所、
ポーカーから足を洗うと決意したマイクは再びポーカーの世界に舞い戻る。
しかもワームがマイクを知らぬ間に借金の保証人にしていた。
何とその相手とはあのロシアンマフィアのテディだった…
監督:ジョン・ダール
出演:マット・デイモン
『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』『幸せへのキセキ』『ディパーテッド』
エドワード・ノートン
『ファイト・クラブ』『キングダム・オブ・ヘヴン』『ボーン・レガシー』
ジョン・タトゥーロ
『トランスフォーマー』『トランスフォーマー:リベンジ』『トランスフォーマー:ダークサイドムーン』
ジョン・マルコビッチ
『ジョニー・イングリッシュ』
ファムケ・ヤンセン
『X-MEN』『X-MEN 2』『X-MEN ファイナルディシジョン』『96時間』/他
①どんな時にお薦め?
大金持ちか文無しか勝負の世界に生きる男の映画を観るなら。
②何を描いた映画?
大学の学費を全て「賭けポーカー」で稼いでいるポーカーの天才が、
大学を止めてポーカーに人生を賭ける決意をし、
ラスベガスの世界大会に行くまでの経緯を描くドラマ。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
大学を辞めてラスベガスで開催されるポーカーの世界大会に行くことを決心するシーン。
⑤見どころ
相手の表情を見るだけで相手の手が強いか弱いかを見抜くシーン。
一世一代の大勝負、テディKGBに2度目の差しを挑むシーン。
テディKGBの癖を見抜き、2度目の差しでマイクが勝つシーン。
⑥ツッコミどころ
警官相手のゲームでイカサマはNo!
⑦笑えるポイント
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⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
個人的に思うんですが、ワーム(エドワード・ノートン)はマイクを利用して借金を返そうとした嫌な奴。
でも、それが切欠でマイクはテディと差しで勝負することを決意、マイクは勝って大金を得る、ラスベガスに行く。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
⑫その他関連
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