【好きと言えなくて】The Truth About Cats & Dogs (1996年 アメリカ)
【好きと言えなくて】The Truth About Cats & Dogs (1996年 アメリカ)
ラジオ・パーソナリティをしているアビー(ジャニーン・ガラファロ)は、
或る日、ブライアン(ベン・チャップリン)というリスナーと電話でデートの約束をしてしまう。
極度の容姿コンプレックスで顔に自信が無く、会う事により相手に減滅され、傷つくことを恐れたアビーは、
「頭は弱いが美女である知り合いのノエル(ユマ・サーマン)」に代役を頼む事に。
そんな事とは知らずにブライアンは、美女ノエルをアビーと思い猛アタックを開始するのだった。
監督:マイケル・レーマン
出演:ジャニーン・ガラファロ
ユマ・サーマン
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『レ・ミゼラブル』
『キル・ビル』『パルプ・フィクション』
ベン・チャップリン
①どんな時にお薦め?
ラブストーリーが観たい時。
②何を描いた映画?
ラジオパーソナリティのアビー(ジャニーン・ガラファロ)の声に惹かれたカメラマン、ブライアン(ベン・チャップリン)に対し、
容姿に自信のないアビーは隣に住むブロンド美人のノエル(ユマ・サーマン)に
自分になり済ましてほしいと依頼、ノエルはそれを引き受けるが最終的にブライアンは全てを知り、アビーを選ぶというラブストーリー。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
ラジオ局でアビーの代わりに「ハーイ」と言って手を差し出すノエル。
⑤見どころ
容姿に自信のないアビーが、アビーの友人でブロンド美人のノエルに[アビー]を演じてもらっている間のやりとり。
⑥ツッコミどころ
個人的に思うんですが、ネットの無い時代の話なのでこういう風にノエルに自分(アビー)になり済ましてもらうという事が出来たんだと思いますが、
ネットの時代になるとこういう風な展開は難しいのではと思いました。
⑦笑えるポイント
ラジオ局でアビーとして「ハーイ」と言ってブライアンに手を差し出すノエル。
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
最終的にアビーはブライアンに自分がアビーだと知られてしまいます。
⑨感想
個人的にユマ・サーマン演じるノエルがラジオ局で笑顔で「ハーイ」と言いながらブライアンに手を差し出すシーンが好きです。
⑩Pick Up Music
---
⑪観たのは劇場?DVD?
---
⑫その他関連
---