[感想]映画レビューブログ

これまで僕が映画館やDVDで鑑賞した映画の感想集

【トワイライト・サーガ ニュームーン】The Twilight Saga : New Moon (2009年 アメリカ)

【トワイライト・サーガ ニュームーン】The Twilight Saga : New Moon (2009年 アメリカ)

どんな事があってもベラ(クリステン・スチュワート)を守ると心に誓ったエドワード(ロバート・パティンソン)だったが、
ベラのバースデーパーティで、エドワードの仲間のヴァンパイアがベラに飛びかかりそうになる事件が発生。
その事件の後、突然の別れを告げ行方を晦ましたエドワード。
それ以降、エドワードの居ない寂しさから激しく夢でうなされ幻想を見るベラは、
それを紛らわす為に友人のジェイコブ(テイラー・ロートナー)に急接近。
だが、そんなジェイコブにもある秘密があった。

監督:クリス・ウェイツ
出演:クリステン・スチュワート
  『トワイライト』シリーズ、『スノーホワイト
   ロバート・パティンソン
  『トワイライト』シリーズ
   テイラー・ロートナー
  『トワイライト』シリーズ

①どんな時にお薦め?
『トワイライト ~初恋~』に続く恋愛ファンタジー続編です。

②何を描いた映画?      
自らもエドワード(ロバート・パティンソン)と同じ運命を背負い、
ヴァンパイアになりたいと思い始めたベラ(クリステン・スチュワート)の周囲で運命が動き始めるストーリー。

③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
ベラの18歳の誕生日パーティで、ベラはカーライル(ピーター・ファシネリ)にこう言います。
「自分が(私が)ヴァンパイアになれば危険もなくなる」
そう言うと、それを聞いたカーライルはこう答えます。
「ヴァンパイアは呪われている。君が逆の立場ならエドワードの魂を地獄に落とせるかい?」と。

⑤見どころ
エドワードがヴァンパイアであることを知っても恋心を止める事が出来ないベラのエドワードへの強い思いと、
ベラに辛い思いをさせると言い残し行方を晦ましたエドワードの思い。
上半身裸で筋骨隆々の肉体美を見せたり、ベラの危機に走り出てくるジェイコブ(テイラー・ロートナー)が変身する演出など、
ジェイコブにスポットを当てたシーンが多いです。

⑥ツッコミどころ
横恋慕ジェイコブは、エドワードを失ったベラを彼女に出来る?
ジャスパーが血に飢えている目をしている…

⑦笑えるポイント
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⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
ジェイコブはキラユーテ族。
冷人族=ヴァンパイアはキラユーテ族の天敵。

⑨感想
冷人族とキラユーテ族は天敵同士、キラユーテ族はカレン一族と停戦協定を結んでいます。
それは、カレン一族が人を襲わないから。
でも、カレン一族に後から加わったジャスパーがベラの血を見て襲いかかった…
その後、エドワードはベラの元から行方を晦ませた…

⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
これは劇場スクリーンで字幕版を観ました。

⑫その他関連
次回作 『トワイライト・サーガ エクリプス』The Twilight Saga / Eclipse