【トータル・リコール】Total Recall
【トータル・リコール】Total Recall
ダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、夢の中に登場する火星での出来事にうなされる。
ある日、電車内のモニターで記憶を売るリコール社の存在を知る。
興味を持ったクエイドはリコール社を訪れるが…
監督:ポール・バーホーベン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー『ラストアクション・ヒーロー』『ターミネーター』シリーズ、『トゥルー・ライズ』
シャロン・ストーン『氷の微笑』『スペシャリスト』
マイケル・アイアンサイド『スキャナーズ』『パーフェクト・ストーム』/他
①どんな時にお薦め?
シュワちゃんのSFアクションをお探しなら。
②何を描いた映画?
エイリアンの作ったリアクターを作動させると火星の大気中に酸素が放出され、
コーヘイゲンの支配が出来なくなる事を知っているクエイドは記憶を消されていたが、
記憶を取り戻しコーヘイゲンと戦うというストーリー。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
宇宙空港でクエイドが女性に偽装して侵入する際、機械の故障で、何を問われても
「2Weeks」(2週間)としか言えなくなるシーン。
レジスタンスのリーダー(男のお腹の中に居るミュータント)
「オープンニョアマイン!」
⑤見どころ
火星の大気に触れ眼球が大膨張、舌が長く飛び出すが、酸素の大気で呼吸が出来る様になると元に戻るところ。
⑥ツッコミどころ
一旦飛び出した眼球や舌は何の支障もなく元には戻らないと思います。
⑦笑えるポイント
本編が始まって直ぐの夢の中のシーンで足を滑らせたダグが奈落の底に転がり落ちて行き、
手を着くより先に宇宙服の顔面を岩にぶつけ、外気に触れた顔が膨張するシーン。
その直後、ダグが「ダーツッ」と言いながらベッドで起き上がるシーン。
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
宇宙服のヘルメットが割れて顔が腫れあがるシーンとか、
「オープンニョアマイン!」
「2Weeks」
「ダーツッ!」
火星の薄い大気で眼球が腫れたり、舌が伸びきったり…
インパクトのあるシーンが多いです。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
⑫その他関連
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