【スピード】SPEED
【スピード】SPEED
ラッシュアワーのロサンゼルス、乗客を乗せた路線バスに、時速80Km以下に減速すると爆発する時限爆弾が仕掛けられた。
ロス警察のジャック(キアヌ・リーブス)は、自ら乗り込み爆弾処理を試みる。
減速出来ないバス、目の前には渋滞した高速道路が…!?
ノンストップハイテンスアクション映画。
監督:ヤン・デ・ボン
出演:キアヌ・リーヴス
『ディアボロス/悪魔の扉』『ハート・ブルー』『コンスタンティン』『マトリックス』シリーズ『地球が停止する日』『スウィート・ノーベンバー』
サンドラ・ブロック
『シャッフル』『失踪』『デンジャラス・ビューティ』シリーズ
デニス・ホッパー /他
①どんな時にお薦め?
ノンストップハイテンスアクションを観るならこの映画はお薦めです。
②何を描いた映画?
LA市警SWATに所属するジャック(キアヌ・リーヴス)が、
ジャックされたバスに乗り込みバスジャック犯との駆け引きでバスの乗客を救出するストーリー。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
バスの昇降口に立っていた女性が、犯人が床を爆破したせいで下に落ち、バスに轢かれるシーン。
⑤見どころ
息つく間もないノンストップアクション。
⑥ツッコミどころ
ジャックされたバスがハイウェイの未開通区間をジャンプする際、ジャンプした瞬間勢いがなくなり車体が傾いているのに、
着地のカットに移り変わった瞬間、バスの車体がまっすぐになって勢いよく降りてきた…
飛び越えてないよ、あのジャンプの後バス落ちてる。勢いが無くなってたし。
⑦笑えるポイント
犯人ペイン・ハワード(デニス・ホッパー)が、地下鉄の電車の上でジャックと揉み合いになり、
天井に付いている信号らしき出っ張りに鈍い音で顔が当たり首が折れる。
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
息つく間もないノンストップハイテンスアクションという言われ方をしていたと思いますが、
序盤から終盤にかけて退屈なシーンは一切ありませんでした。
目を離さずに最後まで観てしまいました。
⑩Pick Up Music
Speed / Billy Idol
⑪観たのは劇場?DVD?
⑫その他関連
Speed2は、キアヌ・リーブスが他の映画に出演するという事で、ジェイソン・パトリックが主役を演じました。