【ファイヤーフォックス】Firefox (1982年 アメリカ)
【ファイヤーフォックス】Firefox (1982年 アメリカ)
ソ連で極秘裏に開発されている最新鋭戦闘機「MiG-31 ファイヤーフォックス」を奪取せよ!
全編にわたり張り詰める緊張感、ミッチェル・ガント(クリント・イーストウッド)、この極秘任務を遂行できるのか?生きてソ連から脱出できるのか!?
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド
①どんな時にお薦め?
手に汗握る傑作アクション映画をお探しなら。
②何を描いた映画?
敵国深くに配置された諜報員と秘密裏に接触、追手から間一髪で逃れながら、
目的の戦闘機を大胆にも敵国の空軍基地から戦闘機ごと奪取するというアクション映画。
③印象的なシーン(演出含む) ④印象的なセリフ(表情含む)
諜報員のひとり「任務成功の為なら死ねと命令されてる」
ミッチェル・ガント(クリント・イーストウッド)「どうやら泳ぐしかなさそうだ」
⑤見どころ
何度も正体がバレそうになりながらも、間一髪で危機を脱するところ。
後ろにソ連軍のボスコフが接近し攻撃して来た時、
ミッチェル・ガントは後方攻撃システムが作動せず狼狽するものの、
助言を思い出し無事システムが作動、ボスコフ機を撃墜するところ。
⑥ツッコミどころ
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⑦笑えるポイント
ミッチェル・ガント(クリント・イーストウッド)が、
友軍の燃料補給潜水艦が予定の場所に発見できなかった時に、やれやれという様な顔をしながら、「どうやら泳ぐしかなさそうだ…」と言った時の声と表情(声優:山田康夫吹き替え版)
⑧ネタバレになるのでちょっとだけ…
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⑨感想
個人的な感想ですが、ミッチェル・ガントがソ連空軍基地から無事に飛び立った時「よし、やった」と思って観てました。
⑩Pick Up Music
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⑪観たのは劇場?DVD?
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⑫その他関連
この映画の撮影にはアメリカ空軍、アメリカ海軍が協力。
当時からクリント・イーストウッドの日本語吹き替えは山田康夫さんでしたが、
私個人的に当時からイメージがピッタリだと思ってました。